dcsimg
Unresolved name

Polychaos dubium

ポリカオス・ドゥビウム ( Japanese )

provided by wikipedia 日本語
 src=
このページ名「ポリカオス・ドゥビウム」は暫定的なものです。2015年5月
ポリカオス・ドゥビウム 分類 ドメ
イン
: 真核生物 Eukaryota : アメーボゾア Amoebozoa : ツブリナ綱 Tubulinea : ツブリナ目 Tubulinida : アメーバ科 Amoebidae : ポリカオス属 Polychaos : ポリカオス・ドゥビウム P. dubium 学名 Polychaos dubium (Schaeffer, 1916) Schaeffer, 1926[1] シノニム
  • Amoeba dubia Schaeffer, 1916[2]
  • Polychaos dubia Schaeffer, 1926

ポリカオス・ドゥビウム (Polychaos dubium) は、淡水生のアメーボゾアの1種。原生生物としては大型で、他のアメーボゾアと同様に、仮足と呼ばれる一時的な突起物によって動く。既知の生物の中で最大のゲノムを持っていると報じられている[3]

かつてはアメーバ属に含まれていたが[2]、記載者は後に、ポリカオス属を新設してその模式種とした[1]。アメーバ属と異なる点として、仮足に縦の隆起を欠くことが挙げられる[4]

形態[編集]

少数の特徴が、ポリカオス・ドゥビウムを他のポリカオス属から分けている。細胞質内を漂う結晶は、平たい双角錐、平板状や小板の集合体等の形を取る。細胞核楕円体で、膜に顆粒が付着しており、エンドソームを持たない。細胞は通常多足で、細胞質の内質と外質は透明である[4]。速く移動する際には単足になるが[5]、通常は平均して12の仮足を出す[6]

既知の生物で最大の6700億塩基対のDNAからなるゲノムを持つ。これは、ヒトゲノムの200倍以上であるが、この測定値は現代的な手法によって算出されたものではないため、注意して扱う必要がある[7]

生態・分布[編集]

淡水に生息し[4]、藻類等を食べる[5]。北アメリカや北ヨーロッパで採集されている[8]

出典[編集]

  1. ^ a b Schaeffer, Asa Arthur (1926a). “Taxonomy of the amebas, with descriptions of thirty-nine new marine and freshwater species”. Papers from the Department of Marine Biology of the Carnegie Institution of Washington. 24: 115 pp. 12 plates. http://www.ciw.edu/publications_online/amebas/default.html.
  2. ^ a b Schaeffer, Asa A. (1916). “Notes on the specific and other characters of Amoeba proteusPall. (Leidy), A. discoides spec. nov., and A. dubia spec. nov.”. Archiv für Protistenkunde 37: 204–228.
  3. ^ Laura Wegener Parfrey et al. (2008). “The Dynamic Nature of Eukaryotic Genomes”. Molecular Biology and Evolution 25: 787-794. doi:10.1093/molbev/msn032. PMC 2933061. PMID 18258610. http://www.pubmedcentral.nih.gov/articlerender.fcgi?tool=pmcentrez&artid=2933061.
  4. ^ a b c Lee, J.J., Hutner, S.H. & Bovee, E.C., ed (1985). Illustrated Guide to the Protozoa. Lawrence, Kansas: Society of Protozoologists. pp. ix + 630 pages.
  5. ^ a b Polychaos dubium”. micro*scope - version 6.0. ^ Polychaos dubium”. Protist Information Server. ^ McGrath, Casey, L, & Katz, Laura A. (2004). “Genome diversity in microbial eukaryotes”. TRENDS in Ecology and Evolution 19 (1): 32-38. doi:10.1016/j.tree.2003.10.007. PMID 16701223.
  6. ^ Polychaos dubium”. Amoebae on the Web. 関連文献[編集]
    • Leidy, Joseph (1878). “Amoeba proteus”. The American Naturalist 12 (4): 235-238. doi:10.1086/272082.

    外部リンク[編集]

    執筆の途中です この項目は、原生生物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めていますポータル 生き物と自然プロジェクト 生物)。
 title=
license
cc-by-sa-3.0
copyright
ウィキペディアの著者と編集者
original
visit source
partner site
wikipedia 日本語

ポリカオス・ドゥビウム: Brief Summary ( Japanese )

provided by wikipedia 日本語

ポリカオス・ドゥビウム (Polychaos dubium) は、淡水生のアメーボゾアの1種。原生生物としては大型で、他のアメーボゾアと同様に、仮足と呼ばれる一時的な突起物によって動く。既知の生物の中で最大のゲノムを持っていると報じられている。

かつてはアメーバ属に含まれていたが、記載者は後に、ポリカオス属を新設してその模式種とした。アメーバ属と異なる点として、仮足に縦の隆起を欠くことが挙げられる。

license
cc-by-sa-3.0
copyright
ウィキペディアの著者と編集者
original
visit source
partner site
wikipedia 日本語